油配管、電気配線工事

1週間ほどをかけて油配管と電気配線の埋設作業が行われました。

タンクローリーから荷下ろしされるときに使われる注油口とガスを抜く通気口。


以前はすべて鉄製の配管でしたが錆びて漏洩の危険性がある為、現在はすべて樹脂製の配管になっています。


油種間違いを防ぐために配管には油種シールが貼られました。
砂で埋めるのが勿体無いくらい丁寧な仕事を見ることができました。

配管をすべて設置したのちに消防の立ち合い検査が行われました。
工事業者の方の非常に丁寧な工事を念入りに検査していましたが、当然問題があるはずもないので工事が中断することもなく次の工程へと進んでおります。


当初オープン予定の日に合わせて、お店手前にある看板がリニューアルしました。